思想家になるには?社会に適応しないこととお金の確保が課題

思想家になるには?社会に適応しないこととお金の確保が課題

現代社会では、思想家ってお金になりません。

いや、昔も同じかもしれませんが。

ただ、今はインターネットがあり、広告収入があります。

また誰もが電子書籍を出すことも可能です。

これらなどを駆使して、何にしても収入を得る仕組みを作ることがポイントに思えます。

資格とかがあるわけではないので、なるだけなら誰でも思想家になれます。

 

社会に適応しすぎたら終わり

思想家って、社会に完全適応したら無価値になります。

会社員になった人が、「会社員になるのが良いよ」と言ったとしましょう。

「なんてすばらしい思想家だ!」とは思いませんよね。

「ふつう」とは違う思想だから、意義があるわけです。

適応すると適応しないのバランス

もちろん、社会に一切適応しない必要もありませんし、完全適応なんて実際にはありえません。

しかし、社会にかなり適応している人が、思想家と思われることもあまりないでしょう。

というより、その思想に価値や意味がほぼないといったほうがいいですね。

社会にかなり適応する人は、社会の中にいるほうが心地いいのでしょう。

思想家は社会の外にいるほうが心地いい人向けかと。

社会の中にいてもいいのですが、適応していない視点を多数持っている必要があります。

あるいは自分独自の経験やノウハウ、生き方があることですね。

社会の外という立場で見るから価値がある

会社員になるのが良いという思想も、実際には1つの思想です。

でもそれは、当たり前すぎでほぼ無意味です。

わざわざ思想家として言ったところで、何の価値も提供していません。

会社員になるのが良いという思想でも、社会の外からの視点で言えば、大きな価値を帯びます。

洗脳されてたら意味なし!思考が自由であること

洗脳された人間の意見に、思想としての価値は感じませんよね。

「〇〇教では生まれ変わりがあり、みんな経験をするために生きているという思想がある」

と言われたところで、多くの人がアレルギー反応を示すだけでしょう。

例え生まれ変わりを信じる人でも、特定の宗教信者に対しては警戒心が強くなるはずです。

また、その思想は借り物であり、思想家とは言わないでしょう。

自分独自の視点が入っていなければ、思想家の意味がありません。

科学なども踏まえ、客観的で、中立的で、理知的で、社会全体を高いところで見ているからこそ、思想として価値が生じます。

自由のない思想家は、洗脳されていたり固定観念にとらわれていたりすることを意味します。

よって、あまり価値を生みだせません。

あなたの役割は何なのか

あなたは思想家として、社会に何をもたらすのか。

思想家になるなら、その理念とか、方向性がキーポイントだと思います。

政府と国民の関係性に対して、国民が支配されないように意見を言うことかもしれません。

ジョンロックが言った、自然権などですね。

例えばこれを洗脳とする見方もあるかもしれませんし、それはそれで思想です。

社会を俯瞰していて、思想家らしい思想ですね。

しかし当然ですが、根拠などを用意しないと、大多数に頭のおかしい人と思われるリスクがあります。

もちろんこれはあくまで例で、私はジョンロックが洗脳したとか思ってませんよ(笑)

科学的な、客観的な、中立的な、理性的な観点も踏まえた上で、経験や感覚的な話をするのがいいですね。

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思想家としての価値を上げる方法

私も自分で自由に思想家を名乗っていますので、自戒を込めて書きます。

というかこの記事に限らず、ほぼすべての記事が自戒でしかないですけどね。

思想家として私ができることは思想を発信し、共感してもらうのを待つことだけです。

あるセールスのプロが言っていたのですが、私たちは人の心や感情を動かすなんてできないと。

その考えがすでにして傲慢なわけです。

まぁ人間が傲慢なのは当たり前で、それが悪いという意味ではなく、未熟さとして自覚するだけですけどね。

共感してくれた人が自主的にファンになるだけで、共感しなかった人までムリヤリ共感させるものではありません。

それは洗脳と言います。

洗脳はしないことを踏まえた上で、思想家としての価値を上げる方法をまとめます。

当たり前を疑う

これこそもう当たり前かと思います(笑)

思想家になりたいと思う人なら、既にして前提ではないでしょうか。

哲学も、当たり前を疑うことから始まるとする人もいますね。

私としては、思想家こそ当たり前を疑うことから始まると考えています。

その視点が原点に近いほど、価値を帯びるかなと。

長期的な視点や高度な視点(俯瞰)

高い視点で全体を見渡した思想は、それだけで価値があります。

全体が見えていないだけで、大きな損失を生み出すことは、よくあることだからです。

全体を見渡したうえで、重要なことやさらに鋭い視点も併せられれば、思想として有意義になるでしょう。

トレーニング方法としては、抽象化思考が強力ですね。

ポチ→犬→動物→生物→有機物 みたいな感じです。

抽象化だけではなく、具体化も重要です。

抽象化された視点で、本質を見抜いた結果が、具体的な情報になりますので。

あとは長期的な視点も大事ですね。

多角度的に物事を見る

日頃からさまざまな角度で見ていると、思想の幅が大きく広がります。

鋭い視点や面白い視点、変わった考え方、感動的な思想など。

多くの意味や価値を生みだせる可能性が広がるでしょう。

視点の数ほど、思想家として幅が広がるわけです。

当たり前を疑うということも、1つの視点ですね。

立場が反対の人や苦手な人の意見に触れる

あなたは嫌いな人に対して、どうしますか?

悪口を言ったり反論しますか?

あるいはもう近づきませんか?

思想家としては、嫌いな人、苦手な人、正反対な人の意見は参考になります。

刺激をたくさん受けて思考がかなり捗るように思えます。

別に他人の思想に洗脳されるべきということではなく。

反対の視点を持つ人の意見に触れることで、自分の思想を強化することだってできます。

新しいアイディアを思いつくことも十分あり得ます。

もちろん仲良くする必要は別にありませんよ。

今後レッドオーシャン化するかも?

思想家は、もしかするとですが、市場が拡大するかもしれません。

変な感じですが(笑)

人工知能や大企業参入により、検索の大部分を法人が支配するかもしれません。

グーグルの検索結果の8割が、企業で占められるかもしれません。

となると一個人が活躍する舞台は、思想の領域が1つあるかなと思います。

客観的な情報は、企業に独占される可能性があるわけです。

となると一個人が参入できるのは、こうした思想の領域になっていきます。

舞台の抽象度が上がりそうなんですよね。

なにせ企業は、あまり思想は扱えませんからね。

思想は一個人によって違いがありすぎて、思想をそろえるには全社員を洗脳するしかないからです。

事実や客観的な情報はすでにたくさん

もう1つは、読者からの視点です。

事実や客観的な情報は、検索すればたくさん出てきます。

すると、事実の情報に少し飽きてきます。

調べれば知りたい情報はすぐわかりますからね。

となると、「その事実の情報をどう解釈するか?」という思想の部分に、ニーズが移るように思えるのです。

キャラクターと言い換えてもいい

これについては、キャラクターという表現と同じですね。

思想を体現したのがキャラクターという感じです。

例えば、社会に物申しつつ弱者の味方をする陽気なキャラクターとか。

社会に物申すの部分が、思想家のメインです。

思想を発信するわけですね。

もちろんその思想は、弱者の味方であることが前提ですが。

 

まとめ

思想家になるには?のまとめです。

  • 社会に適応しすぎると思想家として無価値になる
  • お金をどう確保するかも考えないといけない
  • 資格不要なので思想家になるだけなら思想を発信すれば誰でもなれる
  • 今後は思想家へのニーズが高まるかも?
  • キャラクターも思想家にとって1つの有効な手段

思想家としては、やはり思想の内容が重要です。

例えば1つ思想をツイートするだけで、多くの人に共感されるなら、それはなかなかすごいことです。

非常に意味のあることだと思います。

思想の質を上げることが、思想家として日頃から意識すべきことかなとは思います。

一度お金が入る仕組みができたり、魅力的なキャラクターが出来上がれば、これらについてはあまり考えなくてもよくなります。

しかし思想の質を上げることは、思想家として生きる限り一生続きます。

思想の質を上げることや、いろんな思想を考えたい人には、良い職業だと思います。

実際には、ブロガーとか執筆業というカタチで、自分でお金が入るよう努力しないといけませんけど。

生活に必要なものは、ほぼ出そろっており、今はエンタメが大きく流行る時代です。

思想も一種のエンタメとして、消費されていく時代になるんじゃないかなと。

思想も一種のエンタメ、芸って感じですかね。

 

ちなみにこの記事も、一種の思想表現です。