人間を内向型と外向型に分類することが本質的なのは生き方が違うから

人間を内向型と外向型に分類することが本質的なのは生き方が違うから

人間を内向型と外向型に分けるのが本質的であるという結論に、私は至りました。

ここを深堀していこうと思います。

人生の戦略と戦術という観点において、人間の分類は極めて重要になってきます。

しかしこれがとても難しいわけです。

正直言って、細かく正確に分類することは不可能ではないかと思います。

そもそも人によってすべてが違うので、分類にも限界があります。

ですから、むしろ浅い分類、最低限の分類だけにとどめておくべきだと思うんです。

そこから先は自分なりの戦略戦術という視点で、発展させていく必要がありますけど。

 

生き方が真逆になる

内向型と外向型では、生き方が真逆になりやすいんです。

これが本質的な分類である理由です。

同時に最低限の分類でもあります。

生き方の違いこそ、内向型が生きづらく感じる大枠の原因です。

割合は外向型が多い

人口の割合としては外向型が多いです。

これはもう明らかですね。

この社会は外向型による外向型のための社会と言っても差し支えありません。

内向型が多いと思う人もいるらしいですが。

外向型のほうが多いですし、これははっきり言えますね。

ただ、全体的に内向性の割合増加や、内向型の人口比が世代ごとに微増しているなどはありそうに思えます。

我慢をする生き方が向いているのはどっち?

内向型と外向型では生き方が異なります。

外向型は我慢をする生き方が向いています。

誰かと一緒にいたがる傾向にあり、意見が同じであることを重視する傾向にあります。

我慢をして人に合わせることで、所属欲が満たされ、安心感を覚えやすいです。

内向型はこれが逆に強いストレスになりやすいです。

ちょっとした意見が違うことぐらい当たり前ですが、外向型にとっては敵対関係としてみなされる可能性が出てきます。

もちろん外向型も我慢をしているわけですから、ストレスはありますが。

1人でいたがることは珍しくない

内向型は大して仲良くない誰かと一緒にいたいとは、思わないでしょう。

価値観や感性、趣味などが合うことを重視する傾向にあります。

それは所属したいという欲求に基づいていないからです。

しかし外向型は所属したがります。

この辺が違いますね。

自由にやらせてほしいと思うのが内向型です。

ただこれは好き勝手したいという意味ではなく、そのほうがパフォーマンスが上がるからです。

試行錯誤して自分なりのやり方を見つけたいのが内向型です。

使命感を持つ傾向にあるのは内向型ですから、自由にやらせたほうがいいことが多いでしょう。

外向型に自由を与えると、マジでサボる傾向にあるようです。

 

一般的な自己啓発が向いている外向型

一般的な自己啓発が向いているのは、外向型のほうです。

・我慢することが大事

・決めつけずやってみよう

・いろいろなことに興味をもとう

・いろいろな人と会って話を聞こう

内向型はこういった生き方は苦痛に感じやすいです。

こういった自己啓発は本質的に、完璧な歯車になることを推奨しているからです。

外部に求めること

外向型は、他人が悪いと考え、他人を変えようとします。

また金、権力、名声などを求めるのも外向型です。

大半の成功法則も、これに基づいていますね。

つまり金や権力をちらつかせて、歯車の型にはめようとしているのが一般的な成功法則や自己啓発とも言えます。

内向型はこういったものにはあまり合いません。

とはいえ当然ですが、参考になることは取り入れていいです。

外部に求めるから歯車でも我慢できる

言うまでもないことですが、歯車になることが悪いわけではありませんよ。

社会として必要なことですから。

あくまで生き方の話です。

外向型は自分の内ではなく外に、成功を求めます。

金や地位などですね。

よって、我慢して歯車になったとしても、名声や富を得たがります。

だから歯車になる生き方が、わりと平気なのです。

外向型の所属したいという欲求は、地位や権力を求めることも関係しているのでしょう。

本質的には同じだと思います。

一方で内向型も別に、歯車になることが嫌だと思っているわけではないでしょう。

しかし現代社会の歯車は、あまりにも型が決まりすぎていて、苦痛が大きすぎるのです。

 

真逆の生き方が向いている内向型

内向型の性質は逆で、新しい歯車やシステムなどを作り出したいタイプです。

その規模は人によって異なります。

小さな習慣の変更を提案するだけかもしれません。

あるいは大規模な影響のある、根本的なルールを変更するかもしれません。

内向型が歯車になる生き方をすると、疲弊し生気を失いやすいように思えます。

実は創造的なタイプ

内向型は実は創造的なタイプです。

自分の中に表現したいものや、感性、世界を持っていることが多いです。

ですから作り出すことに喜びを感じる傾向にあります。

社会の中心や権力の地位に属することではなく、作り出したいタイプなのです。

こう考えると我慢する生き方よりも、自由な生き方を求める理由がよくわかりますね。

あくまで本質は、内向による感性などの重視というわけです。

感性重視により自ら創造する方向性になりやすく、そのために自由を求めます。

個性を認められることが大事

外向型は多少我慢してでも所属することを重視します。

なぜなら見返りのほうが上回っていると感じるからです。

しかし内向型は逆で、メリットよりデメリットのほうが大きく感じられるでしょう。

内向という文字通り、内向きですから自分の感性や感じることを重視します。

ですから内向型にとって重要なのは、そういった個性が認められることです。

個性を活かす環境を探すか作るか

社会という視点に基づけば内向型にとって重要なのは、自分の個性が活かせる環境であることです。

これが一番大事だと思います。

個性をつぶそうとする環境は、かなり苦痛でしょう。

こうしたひどい環境も悪いわけではありませんよ。

修行として乗り越えられれば、何か新しいものが身につくかもしれないので。

ただ内向型のスタンダードな生き方は、自分の個性が認められる環境を作るか探すかになるでしょう。

 

まとめ

このあたりの話は、今後どんどん深めていきます。

ひとまず今回は、全体的な概要の話です。

内向型と外向型では、生き方がかなり違ってきます。

内向は内向きなので、自分の感性を重視し、その結果個性が生じます。

外向は外向きなので、金や名声や他人の操作権を求め、そのために我慢します。

ただし重要なのは、内向性と外向性は誰もが持っています。

割合の問題ですし、これは生きている中で変動する可能性があるものです。

内向型と外向方が生じてくるのはなぜなのか、生き方やその戦略の話なども、今後深めていきます。