【ブラック企業経営とか】評価されてはいけない能力がある

【ブラック企業経営とか】評価されてはいけない能力がある

能力が正当に評価される社会を望む声は、多いと思います。

もちろん、これには同感です。

ただ、能力ならなんでも評価されるべきとは言えないと思うんですよ。

 

他人を犠牲にすること

例えば、他人を犠牲にして売り上げを向上させるような能力です。

あるいは似た例ですが、ブラック企業など、他人を使いつぶして経営する能力です。

もちろん、これは能力の一種です。

能力は能力でしょう。

しかし、これは評価されてはいけないと思うんですよ。

他人を犠牲にして、成果を挙げることは、誰にでもできるとは言いません。

しかし、それは素晴らしいことではないでしょう。

また、褒められるべきことでないのも確かです。

 

他人を犠牲にして許されることがあるとすれば、かなり高い社会貢献ぐらいではないでしょうか。

経済に貢献している程度のことで、他人を犠牲にするのは、全体ではむしろ損失といえる可能性すらあります。

 

やりがいや休み重視の流れ

実際のところ、就活でやりがい重視や休み重視の人が増えてきたという話があったと思います。

他人を犠牲にして成果を挙げることが評価されるなんて、おかしいという考えが増えてきているんじゃないかなと。

というかそうでないと、この社会はおかしいままですが。

 

過酷な労働を強いて成立するビジネスなんかは、そのビジネスモデル自体が危ういわけです。

 

能力を無条件で称賛するのはやめよう

天才が評価されにくい国などと、日本についていわれることがあります。

天才だけに限りませんが、出る杭は打たれるというやつですね。

しかしだからといって、能力であるなら無条件で称賛されるべきではありません。

 

最近の暗殺事件とかありましたが、詐欺など評価されるべきではない能力もあります。

もちろん、使い方によってはそれを活かせるでしょう。

本当にいい商品を、あまり誇張せずに売れば、それはちょっとは社会貢献になるでしょう。

少なくとも、悪いことをするよりは断然マシです。

 

能力を身に着ければ、必ずほめられるわけでもありません。

何かスキルなどを身に着けるなら、社会的な評価も検討したほうがいいでしょう。

特に使い方ですね。

使い方こそが、見られるところです。