堀江貴文という生き方の要約メモ&読書感想レビュー

堀江貴文という生き方の要約メモ&読書感想レビュー

堀江貴文という生き方の要約を中心としたメモ記事です。
感想レビューも兼ねているので、まず冒頭にはレビューをざっと書いてあります。

本書の概要

この本には、当然ながら堀江貴文氏の生き方が、てんこ盛りで書かれています。

徹底的に遊びぬくというのが、彼の生き方の中心軸です。

その周りに、経験こそが武器になることや、コミュニケーションが大事ということなどが、渦巻いています。

人工知能やロボットの台頭により、遊びが仕事になっていくという新時代の未来予想も、そこにありますね。

これらについて、詳しく知りたい場合は、とてもいい本だと思います。

新しい時代を生き抜くヒントを得たい人や、自分を貫く生き方をしたい人におすすめです。

好きなことを仕事にした事例や、ひろゆきとの対談もあります。

ほかにも、勝間和代氏など外部の人から見たホリエモン像が掲載されています。

では、これらを中心とした、本書の要約メモに入ります。

 

徹底的に遊び尽くす

ホリエモンを子供っぽいと思う人は多いかもしれません。

まさにその子供心の代表格が、遊びつくすということでしょう。

遊びたいことが見つからないのは嘘

死ぬほど遊びたいことなんてないという人に対して、そんなのはウソだと主張しています。

誰でも遊びたいことはすでにあるはず。

なぜなら、今まで遊んだことはあるはずなのだから。

遊びきっていないだけだと。

遊ぶのをやめてしまったから、遊びたいことが見つからないように思えるのでしょうね。

ハマったらとことんハマれ

大人になると、子供のように夢中になるなんて不自然だと感じますね。

そこをあえて、ハマり尽くせというわけです。

ハマっていくと、新展開が拓けると。

無意味と思えることもあるかもですが、突き詰めれば後でつながるというのはわかりますね。

3度の飯より好きってぐらいに熱中しているなら、努力感はありません。

努力なく成功する方法は、才能なしならこれしかあり得ないでしょう。

自分の中の流れに身を任せることが書かれているのですが、これもけっこう重要だと思います。

私たちは、好奇心など感情や心の衝動によって、現状を打破するんだと思います。

遊びが仕事になる

前述しましたが、人工知能やロボットの台頭が著しいです。

多くの仕事を人間はやらないで済むようになるでしょう。

そうなると、確かに遊びぐらいしかやることがなくなるので、遊びが仕事になる可能性はけっこうあるように思えます。

また、稼ぎ目的で動くと難しいという指摘もありますね。
この場合、稼げないと続きませんしね。

遊びを仕事にしていくという観点から予想がつきますが、以下のことも書かれています。

  • 皮膚感覚で嫌な仕事は断る
  • つまらない仕事はムリしてやらない
  • 大半の会社は不要。だからいつ辞めてもいい

また、「できます」のハッタリも大事としています。

遊びなら、熱中しているので比較的挑戦しやすいですね。

少し背伸びしてできるなら、できますというべきだと。

到底無理なものは断っていいようですが。

こういうことをしてみたいとか、こういう稼ぎ方をしてみたいと思うことがあったら、できないと思わずにやってみたほうがいいですね。

遊びつくすというのは、100万分の1の人材や、ほかの人がやらないこともやるという考え方とも、相性がよさそうです。

遊び尽くすことで、遊びの工夫や創造性が鍛えられ、仕事になりそうな気はしますね。

 

コミュニケーションは大事

自分で動き出すと、面白い人たちと出会えるというのは、ポイントに思えます。

突き抜けたノリのいい人たちと一緒にいたいということが、彼の考えです。

ノリのいい人たちは、今の瞬間を楽しみつくし、新しいことに目を向けていると。

昔話はしないのが共通していると。

友情はなくていいとか思い出話は時間の無駄というのは、ローラと共通しているかもしれません。

面白いことをシェアし合える同志がいれば充分とのことです。

また、お金は信用を数値化したもので、お金を使うことは信用への投資とのことです。

お金を使うことも、彼にとってはコミュニケーションの一種なのかもしれませんね。

  • 友情より面白さ重視
  • 昔話より今とこれから
  • 「信用」に投資する

 

マイナーから有名人になれるシステム

youtubeなどでブレイクすれば、そのまま有名人にまでなれるシステムが出来上がりつつあることが書かれています。

マイナーなままでも、収入が多い人たちが増えているとのこと。

イケダハヤトや、ちづるの物忘れ部屋を配信しているちづるを例に挙げています。

有名になって収入を上げるのではなく、マイナーなまま収入を上げることのほうが安定するということのようです。

大手芸能事務所に所属していても、無名で収入もないなら、そこで頑張るよりも、マイナーで突き抜けて収入を取りにいったほうが安定するということみたいですね。

こういったニッチマーケットは、アンチが少なくて活動しやすいのも特徴とのこと。

  • マイナーでも高収入は可能

 

ニッチマーケットで成功体験

有名でもなく、実績もない人が成功体験を得るには、ニッチマーケットで実績を出すことが一番だと主張されています。

新しいことを生み出すことが、自信になるとのことです。

新しいことを生み出せば、差別化にもなりますから、そのまま勝負できる可能性がありますね。

100万分の1の人材になるという考え方とも整合性があります。

誰も思いつかないことは、遊びや娯楽としてなら、自分でもできそうって思えますよね。

もちろんそれは、自分にとっては遊びや娯楽になるからという前提がありますけどね。

自分だけの武器を活かして、まずは普通と違うことからやってみることを推奨しています。

遊びつくすという考え方と合わせるなら、新しい遊びを生み出すことは、なかなかよさそうです。

  • ニッチマーケットで新しいことを生み出す
  • 新しい遊びを生み出す
  • 誰もやらない遊びを生み出す

 

動かないことが最大のリスク

経験値の多さが本当の耐性を磨くとしています。

社会人の最大の武器は経験という視点は、素晴らしいなと思いました。

経験がないからこわいんですよね。

現状維持こそが思考停止です。

恐怖で私たちは現状維持をしがちですが、それこそが本当に怖がるべきことなんですね。

とはいえ、命の危険があること、やりたくないことをやる必要はないので、恐怖といってもマシな部類だと思います。

変わることや、行動することが必要だと主張されています。

変わることにリスクはないと。

恐怖心は、古い価値観や固定観念の自分が生み出したものとしてます。

また、プライドが邪魔をすることもあるので、プライドも捨てるべきであると。

ついでに、親や大人にも、ポンポン従うべきではないようです。

機会の損失になってしまうかもしれませんからね。

  • 経験こそが本当の耐性
  • 変わることはノーリスク
  • プライドを捨てる
  • 大人には従わなくていい
  • 親の反対に従って成功した人はいない
  • 動いていけばセンスは磨かれる

ホリエモン「ルーティンワークを放り出して、すぐ動き出せ!」

 

折れない心で継続

これは、ホリエモンの才能の1つだと思いますね。

一度フられたぐらいで、折れるべきではないと書かれています。

私たちの多くは、折れそうになりがちです。

遊びつくしてやるという気概も必要かもしれません。

さまざまな事情で「折れる」かどうか迷っている人は、獲得できるはずの成果を、自ら手放そうとしているのだと気づいていてほしい。
(p42より)

成功するまでやり続けるのが成功の秘訣としています。

失敗を失敗と認識しておらず、すぐ忘れるとのことです。

また、続けられる形を考えるという部分も、かなり重要なことだと思います。

毎日ブログを書くのはムリだから、ほかの人にブログを書いてもらおうとしたとのことです。

ただこれがイマイチだったので、ツイートのまとめをやってみることにしたところ、反応が良かったようです。

ひろ:「毎日続けるのは無理だからやめよう」ではなくて、「続けられる形はどういうものなんだろう」と考えるところに行くのが重要なんですかね。
(p97より)

 

結論的まとめ

以上を軽くまとめてみましょう。

まずはニッチな分野で遊んでみて、誰もやっていないこと、普通はやらないようなことを生み出すこと。

遊んでハマって突き抜ければ、思わぬことで発展したり収入になったりする可能性が、出てくるわけですね。

継続性に悩んだら、遊びの工夫や、続けられる形を考えてみるとよさそうです。

まとめではほぼ省略しましたが、インターネットなどの最近のサービスも、たくさん活用してみましょう。

 

なお、あくまで数ある生き方の内の1つでしかありません。

勝間氏の見解では、堀江氏は悪意なく発言する人ということでした。

私もそう思うところはあるんです。

ホリエモンは意外と悪意がないことが多いからこそ、味方も多いのだと思います。

もちろん人間ですから、悪意しかない時もあるでしょうけど(笑)

悪意のある人が、悪意ある発言をそのまま言う生き方をすれば、トラブル必至な上、味方もほとんどできないでしょう。

人によって、とるべき戦略や戦術は違うと思うので、あくまで1つの生き方でしかないことには注意が必要かと思います。

同じ生き方をするにしても、考えるべきことや課題など多くのことが、人によって違うはずです。

 

自分の人生は、自分で生きるものですから、戦略や戦術として何を取り入れるかは、自分で決めましょう。

 

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