成功法則の結論:人生を変えたいなら習慣を変えることに集中すべき

成功法則の結論:人生を変えたいなら習慣を変えることに集中すべき

さまざまな成功法則などを長年にわたって研究してきました。

成功法則の本質的な結論は無意識の活用にあります。

その無意識までを考慮すると、人生を変えたいなら、結局のところ習慣から変えるしかないという結論に至ります。

 

好きなことをしたほうがいいと言いますが、無意識レベルで好きでないと意味がないわけです。

呼吸するようにとか淡々とできることと言われるのも、同じですね。

無意識レベルでしていること、あるいはしたいと思えることは、自然なことなので継続しやすいというわけです。

 

コーチング用語でいえば、コンフォートゾーンに当たるのかもしれません。

やりたいこととは、無意識レベルでやりたいことですね。

止められてもやってしまうことや、気づいたらしていることです。

自己分析をしないと始まらない

自分のゴールがわからないと、今すべきこともわかりません。

やりたいことでゴールを設定すれば、今すべきこともやりたいことの範疇でできるでしょう。

またほかにも何が好きで何が嫌いか、ある程度正確に把握したほうが、より進めやすくなります。

見切り発車も有効な時は当然ありますが、これは戦術にすぎません。

リスクや自分の心などいろいろ考えた上での結論なら、思い切って決断して実行することが大事です。

熟慮して断行するための自己分析でもありますし、この部分は戦略的なのです。

気づいたら何をしているか

気づいたらマンガを読んでいる、アニメを見ている、ネットで情報を集めているなど、いろいろあると思います。

こういったところは、無意識的に何がしたいかを知るヒントです。

もちろんただの現実逃避かもしれません。

でも例えば青春ストーリーを好んでいることに気づいたなら、無意識的にしたいことの方向性を1つ新たに知れるわけですね。

 

習慣を変えることに注力

十分に考慮し、何をしたいか、何をすべきか、何が嫌いで何が好きか、ある程度分かってきたら、何を習慣化するか検討します。

したいことを軸にするのか、すべきことをするのかなどは、これは戦略によりますね。

戦略は自己分析によって定まります。

大事なのは、戦略に正解はないということです。

戦術に正解はある程度ありますが、それは戦略によって正解が決まるからです。

戦略に正解はないですから、かなりの熟慮や試行錯誤が必要です。

自然なことのほうがいい

ブロガーの人は、まるで呼吸するかのように記事を書いています。

自分にとって自然のこと、淡々とできることを軸にするのは有効な手です。

価値をどう高めていくかに集中しやすくなるからです。

本を読むのが当たり前な人は、本を読むという行為の価値を高めるような新しい習慣を考えるわけです。

ブログ記事にアウトプットする習慣、メモをする習慣、情報をまとめる習慣、別の本を読む、などです。

ワクワクで決めてもいい

ワクワクすること、楽しいことを軸にしてもいいでしょう。

これは人によって違いますし、戦術的なものでしかない点に注意です。

戦略によって、ワクワクで決めるか決めないかを決めます。

戦略は人生の目的によって決まるので、ワクワクし続けることが目的なら、当然戦術もそれに基づいたものになります。

またワクワクに従ったほうが新しい世界を知ることができるでしょう。

これも1つの価値であり戦術です。

新しい要素を取り入れて具体的なレベルまで落とし込む

新しい要素はあったほうがいいでしょう。

今までしてないこと、そんなにしていないことや、重視していないことなどです。

人生の戦略に基づいているという前提で、例えば買い物するときに募金する、やりたい仕事の求人があったら応募する、人と会うたびに相手のいいところを口に出す、などです。

人と会うたびに自分のいいところを言ってもらうということを習慣化した場合、自分の強みがわかりやすくなり、より価値を高めることができるかもしれません。

自分の価値を高めていく方向性の戦略なら、こういった習慣化は1つの候補になってくるわけですね。

目標を細分化する

何か成し遂げたいことがあるなら、目標を細分化しましょう。

勉強なら30ページやるなど、具体的な目標にします。

大きなことを成し遂げようとすると、到底ムリな気がしてしまうわけです。

この無意識がムリだと思う気持ちをなめてはいけません。

目標が大きいだけで、できなくなってしまうことはとても多いのです。

習慣の部分だけに意識

何を習慣にすべきか決めたら、習慣を変えることに意識を割きましょう。

と言っても習慣を変えるだけなので、そこまで意識しなくてもいいです。

今何をすべきかだけ意識しましょう。

むしろ意識しないで、するのが当たり前ぐらいに思えていたほうがいいです。

自然にできることの場合だと、さらに習慣を変えやすいですね。

記事を書くのが好きな人が、ブログに毎日記事を書くようにするのは比較的容易いでしょう。

逆に言うとそこが苦痛なら、そこまで好きではないということです。

意識や計画は習慣を変えることに

このように習慣を変えるときは、そこまで意識しないほうがいいです。

ただ新しい習慣について考えたり、人生の戦略と戦術を考えるときには、しっかり考えましょう。

あくまでいざ実践するときには、意識しすぎないほうがいいというだけの話です。

リラックスを意識しすぎると、かえってリラックスできなくなるのと同じです。

リラックスしているときは、自分がリラックスしているかなんて気にすることはありませんからね。

モチベーションが続かない問題

気にしないほうがうまくいきやすいのは、無意識との関連があるため、かなり強い影響として出てくるからです。

この意識がかなり強い状態って、どういう気持ちかわかります?

「よしやるぞ」という強い決意や、「うおおおおおおおやりてええええええ」というハイテンションのモチベがある状態です(笑)

こういった「よしやるぞ!」という決意や、強いモチベーションが必要なことは、習慣化には向きません。

徐々に徐々に変えていかないと、頭も無意識もついていけないのです。

成功者は特別なことをしているわけではない

結局のところ、成功者は「よしやるぞ!」という強い決意に基づいた行動を、連発しているわけではありません。

もちろん起業するときなど、ところどころでは強い決意があります。

ただこの場合は、環境を変えています。

環境を変えるときには強い決意が必要ですが、そのあとは環境に基づくだけですし、その後は習慣を積み重ねていくことが大きくなります。

アイディアを出す工夫のための習慣、価値を高める習慣など、複数ある習慣の質が高く、さらにそれらに基づく戦術が一致して高度な戦略が成立している状態だと思います。

余力を残すという秘訣!

120%の力を出していたとしても、60%の力で同じことをできるようにしないと、次の一手を打てません。

習慣というのは繰り返しですから、地道な努力とも言えます。

成功者もこうして習慣に集中した結果、人望が厚くなり、スキルも高度になり、結果的に成功者になったのではないかと思います。

このように習慣化が重要なのは明らかだと思いますが、集中力という観点から言っても明らかなんです。

 

集中力という観点からも同じことが言える

メンタリストDaigo氏の「超集中力」という本でも、集中力において重要なのは習慣を変えることに集中することだとしています。

というのも集中力というものは、消費するものなんですね。

本書ではウィルパワーと呼ばれていますが、意思決定をするたび私たちはこのウィルパワーを消費しています。

そうなると、集中するコツはいかに習慣にしてしまうかにかかっています。

習慣にした場合、どれにしようかとか迷うこともありません。

例えば歯磨きは、「よしやるぞ!」という決意なくやれる上に、磨く順番や磨き方などある程度決まっていて、多くの人がウィルパワーをほぼ必要としないはずです。

即決する仕組みが大事

ウィルパワーを消費を抑えることで習慣化を加速する1つの手段として、即決する仕組みをつくることが挙げられます。

ひろゆき氏が「無敵の思考」という本を出版されています。

この本では、ルールに基づいて決断することを説いています。

例えば、「年上」の言うことは聞いておく、お金で「問題解決」をしない、「好きすぎること」で食わないなどです。

こういったルールに基づいて選択することで、熟慮→決断という流れをカットして、ウィルパワーの消費を抑えるわけですね。

習慣化以外のことにウィルパワーを消費すると、習慣化がうまくいきにくくなるでしょう。

ウィルパワーを消費すると習慣を変えにくい

あとは単純に、あれもこれも変えようとしてはいけません。

これはとても重要なことですね。

私たちにはすでに何らかの習慣があります。

例えば暇なときにスマホで動画見たり、ネットサーフィンしたりするような習慣がありますよね。

こういったところで、新しいことを習慣にするとなると、なかなか大変なわけです。

まずは1つのことを習慣に

1つずつ習慣化していくことが大事ですね。

その上できるだけウィルパワー、意識や決意、モチベなどの不要な習慣が身に着けやすいでしょう。

すでに動画を見る習慣があるなら、戦略に基づいて価値を高める動画の見方を習慣にしていくなどの方向性です。

もちろんやれそうなら、動画ではない別の習慣でもいいです。

できるだけやりたいこと、自然にできることで、新しい要素を取り入れて習慣にしていくと、上手くいきやすいのではないかと思います。

 

まとめ

習慣化は成功哲学、人生を変えることはもちろん、集中力という観点から言っても理にかなっているわけですね。

あれもこれも変えるってのは、到底無理なのでやってはいけません。

無意識の抵抗はかなり強く、現状を変えたくないという思いが強いです。

それに新しい習慣ってのは、単純に面倒です。

 

1つ1つ、着実に習慣を変えていきます。

最初は無意識的にやっていること、すでにしていることに新しい要素を加えるぐらいの簡単なものでもいいと思います。

こうして少しずつじっくりと、1つ1つ習慣を変えていき、習慣の種類、量、質や価値などを順々に高めていくわけです。

最初の習慣がしょうもないと思えることでもよく、重要なのは改善をし続けることかと思います。

 

また、新しい世界に対する恐怖が、私たちにはあります。

本当に自分にできるのか、失敗するんじゃないかという恐怖もたいてい強いです。

メンタルも重要で瞑想なども役立つでしょう。

ただ人生を変えていくには、メンタルの成熟性もそこまで必要とされない、習慣を変える方法が最も堅実で、確実性がある方法だと思います。

メンタルだって、習慣で変えていくことは誰もができると思いますし。

すぐに変わったり、報酬や効果があったりするわけではない点に注意ですね。