ベーシックインカムが実現する可能性はけっこうありそう

「誰も働かなくなってしまう制度じゃないの?」

と思えるベーシックインカムですが。

 

わりと実現する可能性はある気がしています。

それについてざっとお伝えしてみます。

根拠は3つ

なぜベーシックインカムが来ると思えるのか?

その根拠は3つあります。

1つ目は人工知能やロボットの台頭です。

2つ目は生産性の低い人はかえっていないほうがいい説があることです。

3つ目はベーシックインカムを導入しても、怠け者ばかりにならない可能性がけっこうあることです。

詳しくみてみます。

1.人工知能やロボットの台頭

言わずもがなですが、人工知能やロボットが台頭しています。

イノベーションとか、新しいことを創造することなどは依然として難しいかもしれません。

ただ、社会の現状維持については、代替可能な可能性はけっこうあるのではないかと思います。

衣食住の提供ですね。

住がちょっと難しいかもですが、建設現場は危険でもあるので、ロボットの需要も高そうです。

社会の現状維持の自動化は、いずれは実現できそうというのが1つ目です。

2.生産性低い人はいないほうがいい説

ある会社では、生産性の低い人、仕事ができない人、協調性のない人を全員クビにしました。

海外の会社なのですが、その結果驚くべきことが起きました。

なんと、驚くほど生産性が上がったとのことです。

むしろ当然の結果という見方もできますが。

早い話、足を引っ張る人や、生産性の低い人にはベーシックインカムを渡して辞めてもらうという選択肢が浮上します。

そのほうが、社会的に生産性が上がるかもしれないのでは?という可能性です。

3.怠け者社会にならない希望

3つ目は、ベーシックインカムを導入しても、人は結局働くという説です。

これはこれで有力だと思います。

というか、結局人は誰かの役に立ちたいんですよ。

暴力的な人ですら、恋人には優しいとか、親友には優しいとかありますし。

むしろ好きなことを純粋にするようになり、得意になる可能性も上がります。

結果的に社会にとってプラスになる可能性があります。

4.資本主義の闇が多くなってきている

3つとか言いましたが、1つ増えました(笑)

これは生産性の低い人の話と一緒にしてもいいのですが。

例えばネット上には、あらゆる情報があふれています。

お金稼ぎ目的で、低品質な情報、もはや詐欺や嘘の情報まであります。

しかしベーシックインカムが導入されればどうでしょう?

お金を稼ぐためだけにせこいことや、やりたくないことは多くの場合しなくなると思うんです。

ネット上からお金稼ぎ目的だけみたいな情報が、大分減るのではないでしょうか。

そして情報の価値が高い今の時代なら、ベーシックインカムと引き換えにしてでも目指す価値があるかもしれないのです。

 

まとめ

全てまとめてしまえば、ベーシックインカムで失うものより、得るもののほうが大きい時代になっていくのではないかということです。

人工知能やロボットのほうが、人間よりはるかに生産性が上になるということ。

ましてや生産性の低い人は、会社にいないほうがいい可能性があること。

一方で好きなことをして、人間にしかできないことで私たちは役立っていけばいいこと。

お金儲け目的など、低俗な情報や商品、サービスが減りそうなこと。

ベーシックインカムを導入しても、釣り合いがとれそうになってきた感じがします。

ブロックチェーンなどの分散化も、こういったことを後押しする流れに思えます。